シングルオリジン
ガラパゴス クイーン
通常価格 ¥1,810
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ハイロースト
シングルオリジン
エクアドル
とにかく単純に「旨いコーヒー」です。 口の中に入れたとたん柑橘系果実の香りが「ぶわわぁーーっと」広がります。まるで体ごと香りに包まれるような感覚、そして飛びぬけたバランスの良さは秀逸です。ダーウィンの進化論、あのガラパゴス諸島からの1級品。「これを嫌いな人はいない」誰が飲んでも満足できると言ってよいほどに香り、旨み、コクが素晴らしい!
生産地データ旨さの秘密は、
1に品種がブルボン100%。
2に特殊な微気候という環境。
3にガラパゴスの魔法?
ブルボンの旨みを御存じの方は多いと思いますが、「微気候」という環境は実際の標高よりも高い気候に匹敵するというものです。標高はわずか375mですが、特殊な雨や霧の影響からくる微気候によって1150mに匹敵する標高となります。この気環境がうまさの秘密なのですが、やはりガラパゴスという固有の島ゆえの魔法を感じてしまうのは私だけでしょうか?一度飲んでみるのをお勧めいたします。
1869年にフランスの農学者によって植えられたアンティーク・ブルボン。国際環境NGO団体のコンサベーション・インターナショナルによれば、1879年と言われていますが、とにかく100年以上の昔に、フランス人の探検家が他のフランス領からブルボン種をサンクリストバル島に持ち込みました。現在、ガラパゴスのコーヒーは、サンクリストバル島(239ヘクタール)、サンタクルス島(214ヘクタール)、イサベラ島(35ヘクタール)の三島で栽培されています。サンタクルス農園は、1990年に現在の農園主のゴンザレス家が古いプランテーションを発見し、当時の地主から土地を借りて栽培を再開したものです。5年後にはその土地を購入し、自らの土地で自らのコーヒーを栽培しています。世界遺産に登録されている島なので、当然オーガニックです。
- 生産国:
- エクアドル
- 地域:
- ガラパゴス諸島・サンタクルス島
- 標高:
- 300m(微気候のため1000mに相当する)
- 生産者:
- サンタクルス農園
- 品種:
- クラッシックブルボン
- 精製:
- フルウォッシュド
- 乾燥:
- 天日乾燥