送料は全国一律¥500、¥10,000以上で送料無料!! 当日12時までご注文で当日出荷※平日のご注文に限る・一部地域及び定休日を除く

コーヒーカップとグラスのコップに入った水、自然光が差し込む木製のテーブルと観葉植物のある、温かみのあるカフェの風景。

ブレンドとシングルオリジンの違いとは? 自分に合うコーヒーの選び方

コーヒーショップのメニューには、「オリジナルブレンド」と並んで、国や農園の名前が書かれたコーヒーがあります。

どちらを選べばよいか迷ったことはありませんか。「シングルオリジンの方が上質なの?」「ブレンドは何を混ぜているの?」という疑問もあるかもしれません。

ブレンドとシングルオリジンは、豆の組み合わせや産地の捉え方を表す言葉です。品質の上下を決める名前ではありません。

0566珈琲製作所の味づくりも交えながら、違いと選び方を紹介します。

ブレンドとは、複数のコーヒーを組み合わせること

ブレンドは、複数のコーヒーを配合したものです。異なる産地の豆を組み合わせるほか、焙煎度の違う豆を合わせる方法もあります。UCCも、こうした組み合わせによって新しい風味を作れることを、ブレンドの魅力として紹介しています。[UCC「コーヒー豆の選び方」]

大切なのは、何種類入っているかより、どんな味を目指して組み合わせているかです。

たとえば、飲み始めには香りがあり、口の中では甘さを感じ、最後には心地よい苦味が残る。0566では、そのように一杯を飲む流れを考えることが、ブレンドの出発点になります。

シングルオリジンは「ひとつの産地」に注目したコーヒー

シングルオリジンは、特定の生産地や生産者など、ひとつの出どころに結び付いたコーヒーを指します。ただし、どこまでをひとつと捉えるかには幅があります。

英国のロースターOrigin Coffeeも、生産者・収穫・地域などを挙げて説明しています。「シングルオリジン」とあれば、必ず単一農園・単一品種というわけではありません。[Origin Coffee「Blend vs Single Origin」]

豆の背景を知りたいときは、名称と一緒に、地域名、農園や精製所、品種、精製方法も読んでみてください。どこまで情報が分かっているかによって、その一杯から見えてくる風景が変わります。

0566のブレンドは、配合と焙煎を一緒に考える

0566では、ブラジル、グァテマラ、エチオピアを組み合わせた「0566ブレンド」など、複数の豆による味づくりを行っています。

ここで考えるのは、産地名と配合の数字だけではありません。それぞれをどの焙煎度に仕上げ、その状態で合わせるとどう感じられるか。焙煎も含めて組み立てます。

同じ豆を使う場合でも、明るい酸を生かしたいのか、落ち着いた苦味を作りたいのかで、目指す焙煎は変わります。

私たちにとってブレンドは、出来上がった豆を最後に混ぜるだけの作業ではありません。どんな香りを入口にして、どんな後味で終えたいのかを考える、味づくりのひとつです。

シングルオリジンで楽しみたい、背景とのつながり

シングルオリジンには、飲んでいる豆の背景を追いかける楽しさがあります。

0566が2026年8月に訪れたサモシール島でも、生産者や精製所から品種や精製について話を聞きました。同じ島の名前が付いていても、誰が集め、どのように精製した豆なのかは一様ではありません。

たとえば「サモシール」という地域名に加え、「フルウォッシュド」という情報がある。その一段詳しい情報を知ることで、次に違う精製の豆を飲む楽しみが生まれます。

ただし、飲んで感じた違いを一つの条件だけに結び付けることはできません。産地の名前は味を保証する答えというより、その豆を理解する入口だと0566は考えています。

ブレンドは飲みやすく、シングルオリジンは酸っぱい?

そう決まっているわけではありません。

ブレンドにも、果実感を前に出す設計や、しっかりした苦味を目指す設計があります。シングルオリジンについても、名前だけでは焙煎度や酸味の強さは分かりません。

「酸味が苦手だからブレンド」「ブラックで飲むならシングルオリジン」と分類するより、商品ごとの味の説明を見る方が、好みに近づきやすくなります。

迷ったときの選び方

0566から提案したい選び方は、次のようなものです。

楽しみたいこと 選ぶときに見るところ
お店が目指す味を知りたい 看板のブレンドと、その味の説明
特定の産地や生産者に興味がある シングルオリジンの産地・精製情報
ミルクを加えて飲みたい ブレンドかどうかより、ミルクとの相性の説明
酸味を控えめにしたい 焙煎度と酸味の記載
いつもの豆から少し変えてみたい 好きだった豆との共通点と違い

初めてのお店では、「普段はこういうコーヒーが好き」と伝えるだけでも構いません。専門用語より、「朝に飲みたい」「甘いお菓子と合わせたい」といった言葉の方が、飲む場面を共有しやすいこともあります。

どちらも、自分の好きな味を知るために

気に入ったブレンドがあれば、そこに使われている産地の豆を単独で試してみる。好きなシングルオリジンがあれば、その豆を使ったブレンドに目を向けてみる。

そんな行き来も、コーヒーの楽しみ方のひとつです。

0566は、生産地の個性を探ることと、組み合わせから味を作ることの両方を大切にしています。名前の印象だけで決めずに、「また飲みたい」と感じる一杯を探してみてください。

参考資料・当店の情報

前の記事
次の記事

おすすめ商品

閉じる

Popup

Use this popup to embed a mailing list sign up form. Alternatively use it as a simple call to action with a link to a product or a page.

Age verification

By clicking enter you are verifying that you are old enough to consume alcohol.

検索

カートに商品がありません
買い物を続ける

会員の方はメールアドレス入力後、「会員登録/ログイン」ボタンを押して、 入力したメールアドレス宛に届くコードでログインください。 非会員の方はメールアドレスを入力後、「会員登録/ログイン」ボタンを押して、 必要事項入力画面にお進みください。

Loading...

Powered by Omni Themes