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シングルオリジン ニカラグア ジャバニカ

シングルオリジン
ニカラグア ジャバニカ

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ニカラグア

 ニカラグア・ジャバニカは、白ワインのようなエレガントな酸と甘みを持ち、アフターテイストに透明感のあるキレイな紅茶のような風味、スゥ――ッと口の中に消えて行ってしまう心地よいフルーティーさが特徴!ニカラグアの名門、リモンシージョ農園が栽培するレアなコーヒーなのです。

伝説の品種ジャバニカの起源とは?

ジャバニカはエチオピアから伝来しニカラグアで変異した後リモンシージョ農園が栽培したと言われています。

元々18 世紀に中米でコーヒー栽培が始められようとしていた時、研究するためにインドネシアから持ち込まれた品種の1つ。しかしこのジャバと呼ばれる品種は香味こそとても素晴らしいものの生産性にかけるため敬遠されていました。当時はクオリティーよりも生産量、病気への耐性が重要視されていたのです。その後、コーヒー研究所は倒産。しかし、数ある品種の中のジャバを現在のリモンシージョ農園のエルウィン氏の父が手に入れ、自身の農園でジャバニカ栽培が始まりました。そして2008年、リモンシージョのジャバニカは見事にCOE2位を受賞し脚光を浴びたのです。

コーヒーとはその環境によって変異をしたり、香味が変化してゆくものです。エチオピアからインドネシア、そしてニカラグアへやって来たものの、研究所が倒産した時に失われてしまったかもしれないジャバニカは、長い年月や環境の変化によって特殊な香味となり、このリモンシージョ農園によって新しく生まれかわっていまここに存在しているのです。

名門リモンシージョ農園

リモンシージョ農園は、熱帯雨林の山奥に位置しています。美しく管理された木々や、コーヒーの佇まいは庭園のような趣き。その環境こそが美味なコーヒーを生み出せる根拠でもあり、シンボルともいえる滝からもたらされる豊富な水源がこの農園の固有なテロワールであす。

農園主のエルウィン氏(写真の人物)は農園の南、標高670mに位置する場所に生産処理場を有しています。それはニカラグアで初のフルトレーサビリティのドライミルです。その生産技術の高さもリモンシージョ農園が名門と言われる所以です。

生産国:
ニカラグア
地域:
 マタガルパ
標高:
 850-1150m
生産者:
マタガルパ
品種:
 ジャバニカ
精製:
 フリーウォッシュド
乾燥:
 天日乾燥
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